Sitharaman蔵相のCOVID19対策検証

Sitharaman蔵相のCOVID19対策検証

Indian Express 20200324

コロナ・ウイルス蔓延により、経済活動に支障が出ている事に対し、Nirmala Sitharaman蔵相とAnurag Thakur経済担当大臣は、声明を発表。税務を含む諸制度の期限延長に言及。

破産・倒産に関わる支払い不能金額は、従来10万ルピーの倍数であったものを、1000万ルピーに引上げ。これにより、政府は、零細中小企業の破産・倒産を防ぎ、必要な援助を与える、との事。この期限延長規則有効期間は、現在より、4月末日迄、但し、4月末迄に、経済的状況が悪化した場合、更に、6カ月間、この規則を適用、との事。コロナ禍のため、支払い困難に陥っている企業にとっては、一時的に一息がつける、とCRISIL Ratings社のシニア・ダイレクターのKrishnan Sitaraman氏は述べています。

また、3月末が期限となっている各種法的提出物期限を6月末に延期。2018-19年度所得税申告期間を延長、遅延金利も減額するとの事。GST法令順守確認、Aadhaar、及び、 PAN番号の紐づけ作業も、6月末迄延期。また、直接税・間接税に係る紛争処理も6月30日迄延期。輸入業者の輸入遅れにより生じている経済的問題の救済、漁業業者に課されている衛生に関する4月15日迄有効な規則も3カ月延長。

これらの措置は、規則、及び、法令順守確認業務負担を軽減するものあり、企業を現在迄に生じている損失から救おうとするものです。しかし、これらは、直接的な政府からの金銭的救済を伴う物とはなっていません。また、これらの救済手段は、組織的に整っている企業に対して適応されるものであり、労働者の90%は、未組織雇用状態の中で働いており、未組織企業を救済していない、今後、失業問題が深刻なのは、未組織企業に雇用されている人々、との見方を同紙は取っている様です。

財務省サイドから提案された、各種期限延長が、企業運営に金銭的に即効性のある効果があるのか、若干疑問と思われます。

Explained: Making sense of Sitharaman’s COVID-19 economic relief measures

https://www.msn.com/en-in/money/news/explained-making-sense-of-sitharamans-covid-19-economic-relief-measures/ar-BB11Dt1H?ocid=spartandhp

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