中国生産の五分の一をインド生産に

中国生産の五分の一をインド生産に

インドの新聞

働き場所のあった出稼ぎ先で、ロックタウンのため収入がなくなった人々が続々帰郷し続けている分けですが、出稼ぎ者を多く出しているビハール州などでは、集団隔離を含め、帰郷者の受け入れは大変な模様です。

国は、余り帰郷の動きに、積極的では無いようですが、国や州政府は、人道的・政治的な配慮から帰郷者を受け入れている模様。

産業の段階的再開の際には、人材が全国に偏在している状況の中で、適材を適地・適所に移動させるため、相当な費用が必要と思われます。

また、この間働き手の足りない工場地帯での作業者に対する賃金が上がっていると言う報告もありました。

ビハール州だけで、出稼ぎ者の数は、290万人と言われています。

インドの新聞

国立の災害防止対策関連の役所から、工場開始時の危険物取り扱いに関する御触書が出ました。

Economic Times of India 20200511

iPhoneメーカー・アップル社は中国生産の五分の一をインド生産に変えるか。

アップル社の幹部とインドのトップ官僚の間で、過去数カ月にわたり、アップル社の現行の中国生産工場の生産力の一部をインドへ移せるか、インドにおける周辺関係企業の規模の大型化をはかれるか、などの話合いが行われた模様です。

今後、5年間で、400憶ドルの輸出が達成出来るかなどを前提に、話し合いが進んでいる模様です。関係者筋によれば、その場合、このiPhoneメーカー(アップル社)はインドで最大の輸出者となる、との見方です。

政府高官が新聞記者に話をした所によれば、400憶ドル相当のスマートフォンを製造し、台湾系のWistron 社やFoxconn社に現地生産委託をする、その際、生産出来高制制度(production-linked incentive ;PLI)を利用する、との事。カリフォルニア州Cupertinoにあるアップル社の本拠からは、この件に対して、取材した新聞社の電子メールには答えていない、と言う事です。

しかしながら、政府部内には、PLI制度を利用した場合、地場のメーカーや輸出者に不利になる事はないか、と言う焦燥感ある見方をする人もいる模様です。

アップル社に取って、インド市場が魅力的と言うより、生産の場、輸出の場として、インドを捉えており、中国での集中生産リスクを解消しようとしている模様である、とある高官は言っているとの事です。

https://economictimes.indiatimes.com/tech/hardware/apple-may-take-a-bigger-bite-of-indias-manufacturing-pie/articleshow/75665975.cms

生産拠点一局集中排除と言うrisk avarsion(リスク回避)が主眼ともとれ、インドでの生産や雇用確保が、長い目で見て、インドに利するのか、若干疑問に思われます。

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