Hindustan Times 20200226

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公営銀行は支店レベルでの顧客との接触を深めるべき、とSitharaman蔵相。

地方農村部では、それぞれの地域の言語・方言を理解出来る人材を銀行は配置し、地域ごとの要請を理解すべき、との事。

過去において、銀行融資が十分機能せず、政府施策が地方に伝わっていない、との見方の様です。

この点を、蔵相は、公営銀行の代表者を集めた席で、発言をしました。

銀行業務のスマート化、テクノロジー化を進める公営銀行改革アジェンダ2020-21の発表の席で、地方レベルでの顧客状況を吸収する事の必要性を述べたものと思われます。銀行部門の効率的経営は必要であるものの、銀行の融資判断には、地方から収集した情報が必要であり、格付け機関の全国レベルのリスク判断にのみに従うべきではない、というスタンス。

また、顧客からのローン依頼を断った際には、その理由を顧客に説明すべき、としています。

また、私営銀行とは違い、公営銀行は、政府施策を地方に広める、と言う意味もあり、小切手デリバリー、税金関連書類の取扱も公営銀行の役割としています。

インド・ステート銀行(SBI)は、一定の少額融資のアプリケーション受付をしており、支店活動の介在により、融資額増も可能としています。

バローダ銀行は、小口の顧客・移民者の自宅で、口座開設をしている、との事。

リテール・バンキングの大量、かつ、迅速な融資判断・データ処理は重要ではありますが、銀行経営は、避けがたいリスクとのバランスを微妙に調節し、地域性をも反映した審査基準を最適運用すべき、と思われます。

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