世界一美しいお墓〜Taj Mahal〜

世界一美しいお墓〜Taj Mahal〜

インドと言えば?という質問をすると、やはり大抵の方は毎日カレー食べるでしょ?と言った回答の他に、「世界遺産タージマハル」を連想される方も多いかと思います。

まさにアラジンの世界に入ったような、美しいシンメトリー建造物についてご紹介いたします。

1.タージマハルの歴史

これほど巨大で美しい建造物ではありますが、これは巨大なお墓であります。

当時のムガル帝国第5代皇帝のシャー・ジャハーンが愛すると妻の為に建造したもので、皇帝そのものの意思で建造したわけでなく、愛妃の遺言の一つに「後世に残る墓」を望んだことで建造されました。

現在でもインフラも整っていないようなインドですが、約400年ほど前に着工され、このような美しい建造物を作り上げたインド人のパワーには圧巻です。

2.タージマハル徹底解剖

1.タージマハルへの行き方

主に電車とバスとあります。

タージマハルへ行かれる方の多くは、初めてインドへ訪れる方が多いと思います。大方の人は首都のデリーや、近くの観光地から向かう方が多いので、その2点でのご案内をいたします。

上記2つの街からはバスも出ております。バスの方が街中を通ったりするので、そして普段、街歩きでは通らない道をバスは通るので、そういった街中を見たい方はバスがオススメです。デメリットとしては、交通渋滞に巻き込まれると時間もかかり疲れます。

電車では、ニューデリーから最寄りのアグラ・カント駅まで、特急で3時間ほどで着き、通常で4時間半から5時間ほど。窓からインドの田舎風景を見ているとあっという間です。なので、チケットのクラスも上のクラスを取らずとも、SLなど安いチケットがオススメです(ただし安い車両はスリも多いようです)。

短い時間ですが列車の中で、席の近いインド人は興味を持って話しかけてくるので、面倒くさくない程度、会話ん楽しむのもインドの旅の醍醐味かと思います。

アグラ・カント駅からはリクシャーで行きましょう。およそ20分程度で着きます。ドライバーにもよりますが、120Rsから250Rsくらいでの交渉となりますので、以前にも伝えましたが、安い金額から少しずつ値段を上げて行き、交渉を楽しんで下さい。

2.チケット料金

チケット料金は入場料1,(約2,100円ほど)と、安いゲストハウスなら2~3泊は泊まれるんじゃないかという、インドの観光地の入場料ですと最高値です。これは外国人価格ということで破格の値段となっております。

対してインド人は100円もしないで入れてしまいますが、これは日本とインドとの物価差があるので諦めてください。

チケット料金には、チケット売り場の先にあるクローク部屋で貰える謎のペットボトルのお水代と、靴のカバーをする袋が含まれています。昔ですと靴を脱いで裸足で歩く人もいましたが、今ではカバー袋がありますので安心してください。

2-1 入場の際の注意点

余計な物を持ってかないで、最低限の荷物で行きましょう。基本的なカメラやお財布、携帯電話は許されておりますが、非常に持ち物の持ち込みに対して厳しいです。

喫煙者の方であれば、タバコやマッチ、ライターの持ち込みも禁止されていますので、我慢をしてホテルへ置いて出かけてください。

2-2 入場して待ち構える長蛇の列

タージマハルには外国人を凌駕する、インド人観光客で溢れています。

メインの建物へ行こうとすると、インド人の大行列ができていることもしばしば。しかし、外国人の証であるチケット(外国人価格のチケット)を係りに見せると、列に並ばずに、優先的にそのまま入り口へ行けます。係りからは「こちらにどうぞ」と話しかけてくることはないので、同じような日本人に付いていくか、係りに「I’m Japanese」といってチケットを見せて「Go!!Okay?」と建物を指させば伝わります。インドでは簡単な英語のが伝わります。

2-3 営業日と時間

営業時間は基本的に日の出から、日没までとなっております。このアバウトな感じもインドらしくて私は好きです。しかし、毎週金曜日は定休日です。その他、祝祭日など臨時で休業になることもありますので、事前に確認しましょう。

知る人ぞ知る、朝一番で行くのが、空いていておすすめです

3.Taj Mahal周辺のホテルや食事

どこの宿に泊まろうかと迷う人も多いと思いますが、安いところから高いところまでピンキリです。タージマハル周辺には安いゲストハウスも沢山あり、そのほとんどのゲストハウスの屋上からは、タージマハルを眺めることが可能です。

3-1 タージマハルに最も近い?

Hotel Rajというゲストハウスが、タージマハルへ通じる道の中にあります。レストランも1階に併設しており、ビールや美味しいカレーも食べれて、宿泊費も400Rs(約640円)から800Rs(約1,280円)ほどで泊まれます。ホテルの向かい側にはお土産屋さんや、商店、周辺にもレストランもあり、非常に便利な場所にあります。スタッフも優しく、非常に親切です。

他にも周辺にゲストハウスはあり、外国人客の対応に慣れているので、他のゲストハウスであっても非常に皆さん親切です。

3-2 カレーに飽きたら

タージマハル周辺には、カレー以外を食べれるお店も何件かあります。

1.JONEY’S PLACE

タージマハルの前の通りに入る所に、ロータリーのような場所があり、そこの一角にあるのがこのお店。ロータリーも狭いので、お店の看板を見てれば、少しボロ目の看板に店名が。日本人にも韓国人にも人気があります。

その理由は、ラーメンがあるからです。インドで麺料理というと、焼きそばのようなチョウメンが有名ですが、ここでは辛いインスタント・ラーメン(韓国の「辛ラーメン」)が食べられます。

他にも炒め物とご飯の定食のようなものや、オムライスと、日本人に馴染み深い料理が食べられます。

2.Bamboo Cafe

ここはタージマハルからは少し離れておりますが、良心的な価格で食べれます。

タージマハルのゲート前の道を、タージマハルを正面にして右側にずっと歩いていくとあります。少し分かりづらいので、以前紹介したMaps.meという地図アプリや、Google mapでもBamboo Cafeと調べれば出てきます。

こちらでは辛くないラーメン、スパゲッティなど、洋食メニューも食べられ、裏メニューでオムライスもあります。働いているお母さんにオムライスと告げるか、オムライスの写真を見せると作ってくれす。これも凄く日本人には嬉しいですね。金額も200円しないほどで食べれます。

Bamboo Cafeのすぐ近くに、 元Bamboo Cafeのシェフが喧嘩別れ(?)してはじめた似たようなレストランがあります。

それ以外にも、周辺にはタージマハルを眺めながらカレーを食べれるお店もあります。

4.お土産屋とリクシャードライバー

やはり、タージマハルはインドでは有名な観光地であるため、それだけ騙してくる人もいますので、簡単に注意点を。

4-1 リクシャードライバー

電車で向かう場合、駅を降りた瞬間に、大勢のドライバーが声をかけてきます。 初めての方だと戸惑いますが、まずはNo! No!!と振り払って、落ち着いた場所で値段交渉を。

また特に日中など、アグラ周辺を移動する際にリクシャーを使うと、乗車中に-ドライバーから「サリー?」とインドの民族衣装の名前が出てきます。これは、サリーを売っているお店に日本人を連れて行こうとしているドライバーです。

たまに慣れた日本語で「見るだけ」「見るだけタダ」「goodサリー OK?」と聞いてきますが、絶対に断固拒否してください。ドライバーはお店と提携してマージンをもらっているので、高いものを買わされるように誘導されます。 しつこければ、タクシーから降りる動作をすれば、相手も諦めてくれます。

インドではしつこい人には、少し冷たすぎるくらいの対応をしましょう。しかし忘れてほしくないのは、彼らも生きていくために必死なのです。

4-2 お土産屋さん

タージマハル周辺はお土産屋さんも豊富で、同じような物が置いてあるお店が沢山あります。また歩きながら、もしくは座って路上で置き物などを売っている人もいます。

「How much?」と聞くと、おきまりの日本人価格でふっかけてきますので、すぐに買わず値段交渉しましょう。そして別のお店でも同じものがあれば、値段交渉し、あっちのお店ではいくらだったと伝えると更に安くなります。

初めに伝えてくる金額は必ず高いので、鵜呑みにしないでください。

5.最後に

入場料は高いですが、世界一美しいと言われるタージマハルは圧巻です。

ニューデリーからは宿泊しないで日帰りでもいけますが、是非1泊して、朝日と夕焼けに照らされるタージマハルをゆっくり眺めるのがオススメです。

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この悪習の根絶にはまだ時間がかかりそうです。
インドには、2種類の紅茶の入れ方があると言われます。