世界三大没池:ゴアの魅力

世界三大没池:ゴアの魅力

世界には、旅行する人をその土地から中々離れられなくして、沈没させてしまうような場所がたくさんあります。居心地が良く、都会の喧騒から離れ、旅の疲れもとれる・・・

世界三大没地と呼ばれる場所があります。エジプトのダハブ、ネパールのポカラ 、そしてインドのゴアです。

インドのゴアの魅力に迫ります。

ゴアってどこにあるの?

ゴアは、インドの地図ではやや下の、一番左側のアラビア海沿いの街です。

インドの南部にあたり、州都はパナジと呼ばれる場所です。インドの中でもゴア州は富裕層が多い州として知られています。

また昔、ポルトガルの植民地だったため、ゴアの街には修道院や教会がまだ残っており、インド全体では約2%ほどのキリスト教の人が、ここには多くいます。ポルトガル時代の名残を、街中で感じることができます。

行き方

1.

日本からの直行便はありません。首都のデリーから国内線で2時間半ほどです。それ以外ですと、ムンバイやチェンナイなどの大都市での乗り継ぎとなります。

金額はシーズンによって変わりますが、日本からですと往復で10万円しないほど、各大都市から飛行機で飛ぶ場合は、往復で1万円ほどです。片道ですと、4,000円から6,000円ほどです。

空港からビーチ沿いの街やホテルまでは、タクシーで1時間もかかりません。タクシー料金はプリペイドタクシーで2,000円〜高くても3,000円するかしないかです。空港に着いたらタクシーで移動するのが一番楽な方法です。

2.列車

各街を巡りながらゴアを目指すというのであれば、有名な街ですとジャイサルメールやウダイプールなど、ラジャスタン州地方の町からも列車でムンバイ方向に下っていくとよいでしょう。ただニューデリーから乗り継ぎをしながらゴアまで向かった友人がいますが、電車で38時間かかったそうです。

また州都のパナジに駅はなく、パナジから南に下ったマーガオという駅が最寄りです。時間と経費を考えて、ゴアへダイレクトに向かうならやはり飛行機がオススメです。

3.バス

ゴア州付近の街からですと、長距離バスも走っています。だいたい夜行バスになりますが、ムンバイからは10時間強で着きます。

ただし長距離バスの停車場からビーチ沿いまで、さらにローカルバスで40分から1時間かかります。

一度行くと離れられないゴアの魅力とは?

インド屈指のビーチ

ゴアの魅力といえば第一に、インド屈指のビーチが多数ある街です。

数十にも及ぶビーチがあり、インド人がハネムームで来るようなリゾート地もあれば、ビーチの近くに格安のゲストハウスが並ぶようなビーチ街もあります。

日本の沖縄のような魚が沢山泳いでいるような、素晴らしく美しい、というわけではありませんが、だいたいの宿が、歩いてすぐビーチに行けるような立地にあり、海好きにはたまりません。

浜辺には多数のレストランが点在し、お酒を飲んでゆったりすることもできますし、海を眺めながらご飯も食べられます。

インドの都会は、リクシャーのクラクションや人混みなどで喧騒が凄まじいですが、ゴアではゆったりした時間の中で1日を過ごせます。

ただ単に、インドに少し疲れてゆっくりしたい人にもオススメです。また別のビーチ街までも、スクーターを借りればすぐ遊びに行けます。

スクーターのレンタル

スクーターはどこの街中でも借りられます。

ゴアでは免許証も国際免許証も必要ありませんでした(持ってはいましたが)。個人的には、ゴアだけでなくインドの大抵の街で借りる際に、免許を要求されたことはありません。

料金は、1日のレンタルで200Rs-300Rs(320円-480円)と格安でレンタルできるので、拠点の街から別の街へ遊び行く時などはレンタルバイクがオススメです。

※すべて自己責任です。インドのバイクはタイヤがすり減っていて、スリップしやすいです。だいたいはヘルメットは貸してくれませんので、スピードの出し過ぎには注意しましょう。

音楽・パーティ好きにはたまらない

ヨーロッパの大きなフェスやプロモーションも、ゴアで開かれることもしばしば。

浜辺にあるBarレストランでは、夜になると1Fがクラブ、2Fがレストランのように、昼と夜で営業形態が変わります。

パーティーシーズンは12月頃から始まり、3月の上旬ごろまで毎晩のように、どこかしらのビーチや広場でパーティーがが行われます。

約4カ月に渡り。毎晩のように浜辺でパーティーが行われているなんて、海好き、酒好き、パーティー好きにはたまらないですね。しかし残念ながら、パーティーの頻度は毎年変わります。その年や前年に、何かしらの事件などが起こると、パーティーが中止されることもあります。

パーティーのエントランス料金

料金はエントランス・フリーのものもあれば、500Rs(800円)くらいから2,000Rs(3,200円)ほどする大きなパーティーまであります。

パーティーシーズンになると、街中にはパーティーのフライヤー(チラシ)があちらこちらに貼ってあります。

お酒が他の観光地より安い?

ゴアは他の州よりも、酒税が安いことで知られています。

また他の州を訪れれば分かりますが、通常、 高額な認可を通さないと酒類を販売できないため 、街中の個人商店では簡単には購入できません。が、ゴアでは街中のあらゆる商店で購入できます。小瓶だとで35Rs(約60円)ほどと激安です。

海沿いのレストランでも100Rs-120Rs(160円-190円)と格安。

海にビール・・・

暑いインドでこれだけ安くビールを飲めるのは、ゴア州だけの特典でしょう。

料理までもがインターコンチネンタル

欧米人も多く訪れるゴアでは、街中に洋食のメニューを置くお店が多くあります。ピザやパスタ、ラザニアなど、味も美味しく安く食べられます。

またインドでは牛肉は食べられないことで知られてますが、ゴアでは水牛のステーキが200Rs(320円)ほどで食べられます。

味は不味くはありませんが、水牛は農耕用の動物なので筋肉があるため、お肉は固めです。

ゴアで過ごすオススメのビーチ3選

  1. ヴァガートルビーチ
    岩がゴツゴツとありますが、それがまた良く、岩山に囲まれた感じです。 1番は近くのヒルトップという場所で、毎週土曜の夜にナイトマーケットが開催されます。またヒルトップでデイ・パーティーやナイト・パーティーも開かれることがあります。
  2. アンジュナビーチ
    欧米人に人気で、そのため洋食のレストランが多いのもここアンジュナビーチ。海で日焼けしたり、お酒を飲むならここのビーチをオススメいたします。またここでも金曜日になると大きなマーケットが開かれます。他のビーチ同様に、レイブやトランスといったパーティが行われます。
  3. カンドリムビーチ
    少し値段が高いですが、綺麗めなホテルが多くあるエリアです。近くにはカランギュート・ビーチもあります。落ち着いて過ごすには最適です。

ゴアでの注意点

パーティが多いエリアということもあり、ゴアでは欧米人も中心にも蔓延しております。基本的には安全で長閑な場所ですが、夜、パーティーなど出歩くと、麻薬を売りつけてくるインド人もいます。

私の滞在中には欧米人の女性が、朝に裸の状態で浜辺で亡くなっていたことがありました。女性だけで行くと、お酒や薬で酩酊させてレイプをされることもありますので、パーティーでハメを外しすぎることは注意です。

悪い警察もいて、イチャモンをつけては賄賂で解決しようとしてくる人もいます。

最後に

ゴアは時間を忘れてゆったりできる場所です。 海沿いのため魚介類も豊富で、内陸部では食べられない海鮮カレーもあり、魅力いっぱいの街です。

1ヶ月25,000円ほどで家も借りられるので、長期滞在にも適しています。人生に疲れた時は、インドでゆったりと生活するのも良いのではないのではないでしょうか。

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