【ワースト4】インドの大気汚染の原因

【ワースト4】インドの大気汚染の原因

大気汚染・世界ワーストワン、それがインドです。

インドでは劇的に、毎年物事が新しくなっていきます。より多くのインド人が自動車に乗るようになり、またインドでは何でも燃やす文化(?)があり、空気が汚れています。

その他、どんな大気汚染に悩まされているのかをリストアップします。

インドで軽油を使った自動車が増えた

インドで悩みの種となっている自動車の多くはディーゼル車と言われるもので、レギュラー・ガソリンではなく軽油を動力にしている車です。

一般にレギュラー・ガソリンよりも軽油を使う方が空気が汚れてしまいます。環境保護政策もあり、日本の車はレギュラー車の方が人気です。インドではディーゼル車が安いため、軽油を使う人が多くなりがちです。

インドは人口ももうすぐ世界ナンバーワンになり、広大な土地で車を使う人も劇的に増えてきています。軽油を使った自動車により、インドの大気汚染が悪化しています。

軽油で空気が汚れると、頭痛になったり肺の状態が悪くなります。

※ただし最近ではクリーン・ディーゼルという環境によいディーゼルもあります。

何でも燃やすので空気が汚れる(特に冬)

インドでは野焼きの習慣があり、大気汚染の主な原因の一つとなっています。

日本でも同じように昔は野焼きしていた時代もありましたが、今は法整備がされ日本では野焼きが簡単に出来なくなりました。

インドはまだ野焼きの規制が徹底されていないため、野焼きの大気汚染で苦しんでいます。畑で何か燃やしたり木を燃やすだけでも、空気が汚れてしまいます。

それから急速な経済発展にともない、火力発電所での石炭の燃焼も問題の一つです。

またインドでは人々が暖をとるために何かを燃やし、またゴミを道端で燃やします。

10月のお祭りシーズンの爆竹を合図に、急に寒くなり、何でも燃やし、爆竹の煙とあわさって急に冬場にかけて大気汚染が悪化していきます。

工場の排出ガスで空気が汚れる

インドは畑だけではなく工場も多く、排出されるガスに悩まされています。

日本にも工場が沢山ありますが、毎年規制が厳しくなり、簡単にごみを燃やしたり捨てたりすることが出来なくなりました。工場から出るものによっては燃やさず、別の形で処理をしたりすることもあります。日本ではあまり煙突で燃やしすぎないように規制があるから、空気がきれいです。

日本も昔は空気が汚れ、空気が赤色に染まっていたところもありました。今のインドはその頃の日本のように、空気は澄んでおらず、特に冬は「色」がついていることがよくあります。

大気汚染が原因で、産まれる子どもに影響がでたり、特に子どもの体の調子が悪くなったりすると言われています。

インドの盆地地形と乾燥した天候

インドは雨が少ないため、空気をきれいに雨水で流してくれることも少ないです。

砂埃が空気中にあっても雨がめったに降らないため、ずっと浮遊しています。

ときどきは雨は降りますが、雨が降っても汚れは地面に溜まりやすく、外を歩いただけで汚染されてしまいますね。土をいじりながら遊ぶのは日本ではまだ出来ますが、インドでは全く安心出来ません。

特にデリーなどは盆地になっているため、地面や空気にずっと汚れが溜まったまま、流れません。

インドの大気汚染は防ぐことは出来ないの?

今すぐ、個人レベルではインドの大気汚染は解決は出来ません。マスクを使うなど、自分に出来る範囲でのみ一時的に防ぐことが出来ます。マスクと言っても普通のマスクではなく大気汚染を防げるPM2.5対策用のマスクをすることです。

さらには手洗いや、浄水器の水でうがいを心がけてください。また毎日洗濯をしたり、冬場はあまり外に出ないようにします。

空気洗浄機も効果があります。インドでも、ユニ・チャームのマスクや、空気清浄機も入手できます。

予防を1つ1つすることで、大気汚染から健康が崩れる被害を少しでも防ぐことが出来ます。

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